こんにちは はりきゅうSOULAGÉ自由が丘です。

症例ご報告は T.S様 30歳の妊婦さんの「お尻痛」で 妊娠8ヶ月の方です。


今回も妊婦さんにわりと多く見られる、腰痛、座骨神経痛のマタニティ鍼灸整体です。

妊娠される前から腰痛、それにともなう座骨神経痛でお悩みになられていたご様子です。

妊娠されてからお尻から太もも、膝の裏、ふくらはぎにかけてさらにお辛くなられたとのことで、

まずは整体から始めさせていただきました。


腰の反り自体はそこまでひどくはないのですが、筋肉が非常に硬くなっていて、

ちょっとの力の刺激でははねっ返されてしまうくらいの状態でした。

当サロンにお見えになる前から整体や鍼灸治療を受け慣れていらっしゃるとのことで、

どこにいっても「かたいですね!」と言われてしまうようです。

しかしながら妊婦さんということもあり、様子を見ながら施術開始です。



腰痛をともなう座骨神経痛の場合は、必ず緩めるポイントというものがございます。

このポイントを外してしまうとただの慰安施術となってしまうので、しっかりと押さえさせていただきました。

足の甲もお辛いご様子でしたので、足臨泣、太衝の他にいくつかのツボを緩めるのと同時に足の甲の関節の動きも

つけていきます。

ある程度の座骨神経痛や腰からくる足の甲、足裏のだるさは足の甲の関節をしっかり調整することが

大事になると考えます。

足裏マッサージはご自分でもおやりになる方は多いのですが、足の甲のマッサージも効果が見込めますので

おすすめです。

人間の体は裏と表のバランスで成り立っていますので、足裏マッサージだけではなく、表側の甲もしっかり整体調整

を行うとスッキリ感が増すのと同時に、足も軽くなりやすいですね。

足首から下の動きが良くなると、膝関節、股関節、仙腸関節への負担を減らすことができるので、

重要な調整であると考えております。

他にも足首回しやふくらはぎ、アキレス腱伸ばしのストレッチを行っていきます。



T.S様は刺激慣れをしてはいるのですが、まだ年齢も30歳とお若いので、わりとすんなりと緩んできました。

横向きで足を持ち上げながらのストレッチをして伸ばしていくのですが、伸ばすたびに関節の可動域が

広がっていくのがわかります。

実は施術前は整体と鍼灸治療をご希望いただいていたのですが、

途中から「針治療はいらないかもしれないな」と思いながら施術をしていて、

実際、整体施術が終了した時点で座骨神経痛が収まっていたご様子でしたので、鍼灸治療は無しにさせていただきました。

これは無理に刺激を入れると、お身体のゆるもうとする自然治癒力をスポイルしてしまう可能性が大きくなることを

避けるためのご提案でもあります。そうしたことから今回は60分の整体施術のみとなりました。

まだお腹が大きくなりそうなので、腰への負担が増えると予想されます。

あまり無理をせずに、ゆっくりされるのと同時にお辛くないときは軽めのウォーキングを

ご提案させていただきました。(連続でのウォーキング時間は15分を目安になさってみてください)

ウォーキングも妊婦さんにはよくある股関節痛、腰痛などお身体のどこかが痛い場合は無理しないで

休まれてください。

お時間があるときやお身体の状態が良いときは、セルフ運動として水中ウォーキングがおすすめです。

水中だから体が冷えるのでは?とご質問を受けることが多々ございますが、そのお答えとして


「動いていれば、お身体が冷えることはないと思われます。」

「動かずに水中で休まれたままだと、冷えてくる可能性があると言えます。」


プールのある施設には暖かい部屋があると思われますので、

お身体についた水滴を十分に払っていただければ、冷えるということはないかと思います。

ぜひお試しください。


蒸し暑かった夏から、台風シーズンがやってきます。(まだまだ暑いですが…)

低気圧の影響から座骨神経痛や頭痛、腰痛、肩こりなどの症状が出てくることが懸念されますので、

お辛い時はぜひ、ご相談くださいませ。

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