隔週で月2回、60分整体と肩こりをメインとした腰と2部位までの鍼治療をお選びいただいております。

Y.S様は音楽家でもあり歌手でもあり、音楽教室、音楽大学の先生もでもありと、音楽に関して多彩なお仕事をされておられる女性のお客様です。隔週で月2回、60分整体と肩こりをメインとした腰と2部位までの鍼治療をお選びいただいております。


R&B、モダンジャズなどを専攻されておられ、声量もバッチリなのがお話をしているときにもわかるくらいです。お話を伺っているときにプロってすごいな!と頷いてしまうことが多くあります。


さて、そんなパワフルでお酒大好きなY.S様ですが、肩こりにはじまって腰痛やお尻の筋肉の硬さなど全身の筋肉がコチコチに固まっておられます。


東洋医学的に主だった分類は「腎陰虚」に思われます。




腎陰虚になるとでてくる症状


簡単にですが症状として寝汗、手足の冷え、のぼせに顔や頭部のほてり、腰痛など。


Y.S様もその傾向があり、加えて瘀血(おけつ)、湿濁もみられ、筋肉がべちゃべちゃした状態でもあります。そして35度を越す気温時でも足先の冷えが目立つのがかなり気になるところです。


いつものメニューは60分の整体と肩と腰への2部位への鍼灸治療を行っています。


整体施術は足裏からしっかりと行うのですが、ヒール足でもある外反母趾が目立っており、足の指が人差し指に乗っかりかかっているほどバランスが崩れています。これですと歩いているときにしっかりと地面を捉えることができなくなり、結果として足裏だけでなく、足の甲、すね、ふくらはぎ、太ももの内側の内転筋軍がお休み状態になって血流不足、筋力不足になりがちになります。


足の筋肉がお疲れ状態になると、やがてそれはじわりじわりと股関節、腰、背中から疲れが上がってきて、肩に到達して腰から肩にかけての筋肉に緊張が出やすくなります。


そういったことから長い整体コースをお選びの方にはなるべく足裏からの調整を行なっています。


Y.S様は強い刺激に慣れていらっしゃるご様子で、私も毎回しっかり系の調整になっています。


肩こりと首こりには肩甲骨はがし系の施術やストレッチ、関節調整を行い、縮こまって凝り固まっている筋肉を今流行りの言い方で言いますと


「筋膜リリース」とでもいいましょうか?そういった調整を行なっています。


じっさい固まっている方は筋肉と筋肉を覆っている筋膜が癒着傾向にあり、すべりや柔軟性がとても悪くなっています。筋膜が硬いと、やはり血流が滞って瘀血がたまり、筋肉がべちゃっ!とした表情になるわけなんです。癒着した筋膜をしっかりとはがしてあげて癒す傾向な刺激を加えていくと、陰虚系の方にはかなりのリラックス効果が期待できます。


リラックス効果が期待できると、緊張しすぎている交感神経が穏やかになり、副交感神経の高まりを誘うことができます。副交感神経が高まるとリラックス効果が生まれるので体がほんわかしてきます。


他にも指先を使う楽器演奏、ピアノ、ギターなどの楽器類は指を酷使される理由から前腕部分、肘から手首の部分の筋肉もかたくなり、ここは肩こりや首こりとも密接な関連がある箇所です。


Y.S様もピアノ演奏もされることから前腕部分の内側、外側など楽器演奏者の方がお疲れ部位がとても硬くなっておりました。この前腕部分とリンパの関連から脇、ご自覚のあるデコルテへの手技療法を加えていくとかなり楽になるとのご感想を頂戴しております。


60分しっかりと整体施術を行なった後に、肩と首、腰、お尻への鍼治療です。刺激慣れされているので通常使用する鍼よりやや太めの鍼を使用してがっつりと調整を行います。そして腰とお尻には太めで長い鍼を使用して、鍼の上にお灸をつける「灸頭鍼」で冷えた腰、お尻をお灸の力で温めていきます。


この灸頭鍼は鍼刺激による治療とお灸による輻射熱の遠赤外線による温め効果で体の深部までしっかりと温めてくれるので、逆子、不妊症の妊活、PMS、ぎっくり腰など様々な症状に対して活用できる、暖かくてほっとできるおすすめな鍼灸治療です。


Y.S様も下半身冷えが目立つので灸頭鍼も気に入っていただいているご様子で、私もおすすめしてよかったな!とほっとしております。



楽器演奏をされている方、ピアノやギタリストの方にも鍼灸整体施術や電気療法、超音波治療など豊富なメニューをご用意しておりますので、良い演奏のためにもお体のメンテナンスをお勧めいたします。





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